Announcement from
Kurume University Department
of Endocrinology and Metabolism
2024年6月6日~6月8日にパシフィコ横浜ノースで第97回日本内分泌学会総会が行われました。
当科からも沢山の先生が発表を行いました。
English session
蘆田 健二 先生
Efficacy and Safety of TransCon PTH in Japanese Adults with Hypoparathyroidism: 52Week Results from the Phase 3 PaTHway Japan Trial.
ポスター発表
大塚 由絵 先生 オシロドロスタットが有効であった周期性ACTH依存性Cushing症候群の一例
永山 綾子 先生 アイソトープ治療後もTRAb、TSAb高値の妊婦に生じた胎児・新生児バセドウ病の1例
本村 誠一 先生 含糖酸化鉄(SFO)の副作用と考えられたFGF23関連低リン血症の1例
足達 彩香 先生 メチロシンによる術前管理が有効と考えられた巨大褐色細胞腫の1例
大滝 聡一朗 先生 難治性下垂体癌(転移性PitNET)によるCushing病の一例;テモゾロミド治療後3年間の経過
椛島 正治 先生 肝星細胞のVNUT依存性ATP分泌は肝線維化を促進する
学会の後には横浜中華街で舌鼓を打ちました。