2024年8月31日に久留米シティプラザで第346回日本内科学会九州地方会が開催されました。

久留米で開催だったため、当科医局からもたくさんの先生が初期研修医の先生の指導にあたりました。

その中で、初期研修医の川原佑太先生の演題が初期研修医奨励賞を受賞し、合原水月先生が指導医賞を獲得しました。

当科からの演題

内分泌代謝1 初期研修医セッション

「インスリン低血糖試験が診断に有用であった視床下部性副腎皮質機能低下症の1例」　川原佑太　先生　指導　合原水月　先生

「膣壁原発パラガングリオーマの1例：15年の長期自然経過」　吉村夢　先生　指導　渡邉千加世　先生

「AID療法の導入により血糖コントロールが改善した1型糖尿病の1例」　公立八女総合病院　村山結美　先生　指導　岩田慎平　先生

「遅延性低カリウム血症を来した1型糖尿病の1例」　筑後市立病院　高井俊和　先生　指導　中山ひとみ　先生

「スキルス胃がんに対して免疫チェックポイント阻害薬を使用し中止8ヵ月後に劇症1型糖尿病を発症した1症例」　久留米大学医療センター　高橋孝一朗　先生　指導　曽根崎文先生

内分泌代謝2

「出産直後に診断されたSheehan症候群の1例」　渡邉千加世　先生