Announcement from
Kurume University Department
of Endocrinology and Metabolism
2025年5月29日から5月31日に岡山市で第68回日本糖尿病学会年次学術集会が開催されました。
当科からも沢山の先生が発表を行いました。
〇一般口演〇
MASLDを伴う2型糖尿病患者に対するセマグルチドとチルゼパチドが肝臓に与える影響の検討
加瀬聖也 先生
〇ポスター発表〇
2型糖尿病患者におけるイメグリミン投与による肝逸脱酵素低下の検討
行徳成敬 先生
スキルス胃癌に免疫チェックポイント阻害薬(ICI)を1コースのみ投与後から8か月経過して劇症1型糖尿病を発症した1例
足達彩香 先生
肥満症を伴う高齢者糖尿病の筋肉量を維持した減量にチルゼパチドおよび食事・運動療法が奏功した3症例
春田寛子 先生
高度肥満合併2型糖尿病患者の長期経過調査
栗並昇 先生