2021年11月19日、20日に第59回日本糖尿病学会九州地方会が開催され、以下の先生方が発表を行いました。

▶　日本糖尿病学会九州支部賞（ノボ賞）受賞講演

後藤 由佳　先生「SGLT2阻害薬による骨格筋のインスリン感受性改善作用：グルコースクランプ法を用いた早期作用の検討」

▶　一般演題

田仲 洋平　先生「骨外性粘液型軟骨肉腫の切除後にインスリン抵抗性が改善した2型糖尿病の1例」

原田 奈佳　先生「ステロイド加療後の上気道炎に続発し抗GAD抗体が変動した劇症1型糖尿病の1例」

合原 水月　先生「非小細胞肺癌に対しPembrolizumab投与33ヶ月後に発症した劇症1型糖尿病の1例」

伊藤 洋　先生「自己免疫性膵炎寛解後にIgG4関連膜性腎症を発症した1例」

田尻 祐司　先生「SSPGをgold standardとして構築したインスリン抵抗性の臨床指標」

水落 紘一郎　先生「長期経過でインスリン分泌能が低下した膵尾部低形成を合併した糖尿病の1例」

迫 智基　先生「ルムジェブ®（URLi）を用いたインスリンポンプ療法（CSII）の血糖変動抑止効果」